Japanese Translation of EVOLUTION NEWS & SCIENCE TODAY

https://evolutionnews.org/ の記事を日本語に翻訳します。

ある医師が、ベーエとインテリジェントデザインが彼の心をどのように変えたかを語る

This is the Japanese translation of this site.
 
イデアの力に対する賛辞で、心の変化に勝るものはありません。エリック・ストランドネスは、ワシントン州スポケーンの医師で、新生児医療を実践しています。彼は、ジャスティン・ブレイリーの常によく考えられた優れたシリーズ番組「Unbelievable?」で、生化学者のマイケル・ベーエと計算生物学者のジョシュア・スワミダスの新しいやりとりを観ました。彼はスワミダスとの意見の相違について書くと共に、有神論的進化から知的デザインへの彼自身の考え方の変化について語っています。

 

彼の知的変革の時期と状況は、記事からは完全には明らかではありません。それはベーエとスワミダスの議論より前のことでした。しかし、それにもかかわらず、彼の説明には読む価値があります。ストランドネス博士が指摘するように、スワミダス教授は自分自身を有神論的進化論者とは呼んでいませんが、「進化論に好意的で、知的デザインに反対するその姿勢を彼は共有しているようだ」とのことです。
箱の中の神
ストランドネスは、ルーテル派として育ったことを回顧しています。彼は「私の人生には常に神のための場所があったが、まさしくそのことが私の問題だった。私の人生には神のための場所があった・・・私が自分の信仰を区画化していた理由の一部は、私が科学者であり、科学が私に、私が進化した化学物質に過ぎないと告げたからである」。有神論的進化論の特徴である区画化は、彼にとって満足のいくものではありませんでした。「スワミダスの目標はキリスト教と科学を見事に調和させることにあるが、彼が本当にしてきたことは、緊張感を持って生きるのがよいと言っているだけのように感じられる。」
 
有神論的進化論のアプローチへの失望というテーマは、彼のエッセイ全体に貫かれています。
 
興味深いことに、多くの有神論的進化論者は、顕微鏡で神を見つけるのではなく、法廷で神を見出す。彼らは科学的な議論よりも道徳的な議論によって神の存在をより確信しているようだ。
彼らがこのミニマリスト的なアプローチで自分たちの信仰の保証を見つけるのは嬉しいことだが、畏敬の念を抱かせるようなビッグバンと、人間の道徳性や意識の出現との間には大きな隔たりがある。彼らはその溝を、いささか面白みのない、自然選択された一連の突然変異で埋めてしまう。
彼らは大規模な事柄については功績を神に帰すが、種分化というありふれた仕事で神を悩ませたくはない。悲しいことに彼らは自然という本を、神の精神の鋭さを明らかにする優れた生物学的文献ではなく、神の潜在意識の曖昧な心理学的描写を提示するロールシャッハのインクの滲みのようなものへと矮小化するのだ。
 
インテリジェントデザインとの共通点
一方、ストランドネスは医師として、ベーエ教授および特定の生物学的構造の還元不能な複雑さについての彼の主張に共通点を見出しています。ブレイリーの番組での議論でスワミダスは、「神は人間の発展に関与していたが、実際にはそこに神のデザインを示す生化学的な証拠は見当たらない」と信じていると述べています。しかし、ストランドネス博士はその証拠を見ています。
 
私は彼に敬意を払いつつも、同意することはできない。というのは、私は自分で作ったのではないのに私自身の責任を免れさせる、還元不能に複雑な生理学的テンプレートに基づいて患者を治療しているからだ。私が医学を実践して成功できるのは、患者が恐ろしいほど素晴らしく作られているからであり、彼らが生き延びるために自然選択されたからではない。
 
興味深いことに、バイオミメティクスと呼ばれる科学の分野が出現している。この分野では、還元不能に複雑な生物学的機械の優れたデザインをマクロレベルで複製しようとしている。科学はデザインを否定しているのではなく、神へのお世辞の最も誠実な形であるかのようにしてデザインを模倣し始めているように見える。
 
スワミダスは、生物学的機械は伝統的な意味での機械ではないと主張した。しかし、複製に成功した場合は世界的な注目が集まるようなより良いネズミ捕りのテンプレートを自然が与えてくれたことを知っている生物模倣主義者たちからは、彼は反発を受けるだろうと思う。 
「知的に充実したクリスチャン」
ストランドネスはこう締めくくっています。
 
リチャード・ドーキンスの有名な言葉に、チャールズ・ダーウィンのおかげで知的に充実した無神論者になれたとあるが、私は[インテリジェントデザイン]のおかげで知的に充実したクリスチャンになれたということを発見した。
 
昨日ここで述べたように、進化生物学者とは異なり、デザインされた物体である人体を健常に保つことを毎日課せられている医師の経験に異論を唱えるのは難しいことです。スワミダス自身も医師であると同時に、マイケル・ベーエと同様の研究科学者でもあることに注目すべきでしょう。ベーエ博士の新刊『A Mousetrap for Darwin: Michael J. Behe Answers His Critics (English Edition)』は、スワミダス博士を含め、長年にわたる批判に対する彼の詳細な回答を集めたものです。